クララ、ポストコロナ時代の新制度「ワークスタイルイノベーション制度」を7月から導入開始
~柔軟な就業時間と就業形態(テレワーク/オフィス出社)を選べる働き方へ~
クララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「当社」)は、当社社員を対象として、就業形態にテレワークを選択でき、またその際の就業時間を8:00~19:00の間で柔軟に設定できる「ワークスタイルイノベーション制度」を開始します。
現在大きな問題となっているコロナ禍は、個人と社会の安全と健康を優先する一方、経済活動や移動を制限する世界規模の社会的緊急事態です。本制度は、この環境下での働き方として国内全体で導入が加速したテレワークを、ポストコロナ(アフターコロナ)においての働き方の一つとして引き続き導入するものです。当社では、この働き方を「ニューノーマル」とよばれる今後の社会環境の中で「個人の健康、組織の利益、お客様への貢献の三方良し」の最大化を実現することを目的に位置付けています。
当社は、グループとして「次の時代を道づくる」という理念を掲げ、ITやコンサルティング、スポーツ、モビリティなど様々な事業領域の中で「国境」という言葉で表される国や地域の違いを背景とした難しさと、可能性を狭めるという意味での「既成概念」の2つを指す「ボーダー」の解決に取り組んでおります。
クララでは、「当たり前」と既成概念化していた出社や就業時間を見直し、「ニューノーマル」という言葉に包含される新しい価値観への取り組みの一つの柱として本制度の推進を行うとともに、これらで獲得した知見や成果をポストコロナの「時代を道づくる」サービス提供に生かしてまいります。
「ワークスタイルイノベーション制度」の概要
導入目的 | ポストコロナ時代の「個人の健康、組織の利益、お客様への貢献の三方良し」の最大化の実現 |
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導入開始 | 2020年7月より |
対象 | 正社員、契約社員として勤務している全社員 |
制度の概要 | 「三方良し」を目指している前提で下記を働き方として選択、調整できる。 1.就業形態 ・オフィスへの出社 ・テレワーク 2.就業時間 ・9:30~18:30を原則としながら、8:00~19:00の間で就業時間の調整が可能 ・一部職種にはフレックスタイム制を適用 |
手当 | 従来制度として存在していた「住宅補助手当」と毎日出社を前提としていた「通勤手当(交通費)」を廃止し、一律で月額35,000円をWSI手当として支給する。 |
■クララの福利厚生・制度はこちら
https://careers.clara.ad.jp/benefits/
【企業情報】
クララについて(https://www.clara.co.jp/)
商号
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クララ株式会社 英名 : CLARA, Inc. |
設立 | 1998年5月22日 (前身、合資会社クララ設立:1997年5月20日) 1999年12月1日有限会社より組織変更 |
代表者 | 代表取締役社長 家本 賢太郎 |
事業内容 | インターネットサービス基盤事業、ビジネスコンサルティング事業、その他 |
主要関連会社 | 客乐来技术咨询(北京)有限公司(クララ中国) 株式会社スポーツITソリューション セイノーアジアトレーディング株式会社 株式会社Sports SNACKS 自転車投資合同会社 バイチャリ株式会社 チャリチャリ株式会社 wimo株式会社 |
【リリースに関する問い合わせ先】
クララ株式会社 アドミニストレーション部
E-mail:[email protected]
~柔軟な就業時間と就業形態(テレワーク/オフィス出社)を選べる働き方へ~